こんにちは!トリリンガル・マムです。
さて、今日は英語を勉強されているみなさんに、すきま時間に簡単にできる時事英語の勉強法をシェアしたいと思います。
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せっかく覚えた外国語を忘れないために…
ご存知のように、外国語って使わないとすぐ忘れます(泣)。TOEICで満点を取ろうが、外国の大学を出ようが、残念ながら、そのレベルがずっと自動的にキープされるわけではありません。
語学の勉強には日々のブラッシュアップが欠かせませんが、やれ弁当作りだ、やれ仕事のクレーム処理だ、日々の雑事に追われ、勉強にまとまった時間がさけるわけでもない。
そこでわたしが愛用しているのが、日本の英字新聞、ジャパンタイムズの無料サブスクリプションです。
Japan Timesのメールですきま時間に勉強
ジャパンタイムズに名前とメールアドレスを登録するだけで、毎朝、メールでデイリーニュースが届くんですよ。
「日本」のニュースを英文で読むのがキモ
その日の日本の主なニュースの見出しと要約が一目でわかり、とても便利。
また、この「日本のニュース」というのがキモなんですよね。
ニューヨークタイムズやワシントンポストを読んでも、海外で起きていることなので、海外の事情に通じていたり、かなり高い読解力を持っていたりしない限り、さらっと読むだけではなんとなくしかわかりません。
日本に住んでいれば、テレビや新聞、ネットなどで、日本のニュースが目に耳に入ってきます。すでに知っているニュースの内容が英語で報じられているので取っつきやすいし、理解しやすいわけです。
反対に、ジャパンタイムズを先に読んでから日本のニュースを見れば、英文でよく理解できなかった内容がよくわかる。このように、時事の言葉を英語で、日本語でなんと言うのか、手軽に知ることができて重宝なのです。
また、わたしはジャパンタイムズをiphoneで読んでいるのですが、辞書機能が使えてとても便利。
iphoneならワンタップで辞書が使えて便利
わからない言葉をタップ → 調べる
すると以下のように「辞書ページ」に変わります。
いちいち辞書を引かなくても、ワンタップで調べられるのがうれしい。
難を言えば、見出しでは辞書機能が使えないことかな。見出しでタップすると本記事にページが飛んでしまいます。
まあ、興味のある記事であればじっくり読めばいいですし、興味も時間もなければ、メールで届く見出しだけでも日々のブラッシュアップには十分だと思います。
以上、通勤時間や待ち時間など、すきま時間にささっとできる時事英語の勉強法でした。
ではまた。See you! A presto!
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